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平成珍カルタ・家族編

〇二年一一月二五日放

愛人のメールでは「かえるくん」のコードネームで呼ばれるお父さん

(うさみみ)

アワビを密漁している時ののお父さんが一番輝いている。

(仙台駅西口集合)

芋の天ぷらじゃ飯なんか食えねえだろ!ババア!

(角度アイドル界JR時刻表マニア)

「うちの中を裸でうろうろして何が悪いんだ!」姉にマジギレする父。まだ裸。

(女28歳その名は河田純子)

ウンコは絶対流さない主義なのか?おじいちゃん。

(もじゃもじゃファン倶楽部)

内田恭子アナみたいな人が妹だったら、絶対回し蹴りとかしないと思うし。

(まげまげ)

エロ本の万引きで捕まったおれを引き取りに来た、母の目。

(カツ丼で村おこし)

「えらいねぇ、えらいねぇ」と、フリーターのおれを誉めるおばあちゃんに逆ギレ。

(ふしだらを声高に)

「お父さんが太ってるから私まで!!」と言いながらおさつドキをむさぼり食う姉。

(ふしだらを声高に)

オヤジ狩りされたらしい。おれの親友に。

(天王山)

カボチャの煮付けじゃねえよ!何でもいいと入ったけど。

(チンタペニョ)

家族みんな内弁慶。

(トーテムポールの上から2番目の顔)

家族への批判を川柳に託すおばあちゃん。

(小林まこと)

木下さんと同じシャンプーを使うな!ブス!!

(椎間板ヘルニア式ジャーマン)

靴の踵を踏んでいたら、アゴが砕けるほどオヤジにぶん殴られた。

(カツ丼で村おこし)

クラスメイトにかけられた間接技を、家で弟にかける。弟は妹にかけるという連鎖。

(ふしだらを声高に)

熊を一本背おいした話はもういいって・・・

(いちやす)

「クイズ!」と問題を出す母、無視しておみやげを開ける。

(ふしだらを声高に)

喧嘩したまま死に別れ。

(カツ丼で村おこし)

けん玉がうまいのはわかったから早くハローワークにいけよ!

(ペットボトルアタッカー)

今夜の「万引きGメン24時」にお袋が出ます。

(仙台駅西口集合)

「子供はいつまでたっても子供なんだなぁ・・・」と感慨深げなオヤジをシカト

(じん六さんの宴)

「公務員のオヤジみたいにつまんねぇ人生は絶対歩まねぇ」と意気まいてたあのころ。今、歩みたい。

(ふしだらを声高に)

コスプレが趣味の姉貴の「カードキャプターさくら」の衣装を、老眼鏡付けてぬっているおばあちゃん。

(ふしだらを声高に)

〇二年一二月二日放

ザックリと切れた額から血をドクドク流す弟に「あのおもちゃあげるから!あげるから!」とおれ。

(アオミドロ)

裁判の日は家族みんながそろう日です。

(仙台駅西口集合)

「サンタさんはねぇ、若い女と浮気するような男のいる家には絶対来ないんだよー」と3歳児のおれに。

(カズボン改めカズドルボン)

手淫中のおれをじっと見つめて「ひまわりの種をくれ」というオーラを出してるハムスター。

(まげまげ)

授業参観の日。それは僕のあだ名が「イジリーの息子」に必ず変わる日。

(消印所沢)

ゼリーに名前を書く。

(アオミドロ)

「だっちゅーの」をする母を一家全員で無視。

(41)

狸寝入りとも知らず、おれの将来のことで家族が大モメ。

(ちゃっくん)

チャッカマン片手に「手をあげろ!」とすごむ母

(人身御供)

小さい頃「でかいなー」と思っていた父親のちんちんは、本当に大きかったのだろうか・・・

(人身御供)

地下室に鉄仮面をつけたもう一人の家族。

(利子で暮らす)

つまらねぇジジイの話

(カツ丼で村おこし)

「つまり、男って何をするにもセックスありきの生き方なのよね!」と熱弁する姉に右フック。

(ウルトラマンキダタロー)

「爪の垢をせんじて飲ませたい」という母。「誰の?」と聞いたら、ユースケサンタマリアのだってさ。

(自称宇宙人)

テレビだよおばあちゃん。テレビだから!いやだから受話器取んなくていいから。

(カズボン)

デリヘルのチラシをランドセルに貼られた弟が帰宅。

(ふしだらを声高に)

友達とカラオケボックスで遭遇。あちらカップル、こちらは家族。

(ふしだらを声高に)

〇二年一二月九日放

♪なんでだろ〜なんでだろ〜苦労して生んだ息子が就職しないのなんでだろ〜

(洋介山.com)

長嶋茂雄の自慢されても、別にあんたの手柄じゃないだろ。

(かさいあきひろ)

何でもかんでも残り物入れて「お母さんスペシャル」じゃねぇだろ!

(背番号3番)

「中居君の番組って、笑いあり感動ありでホントイイよね!」言う姉の後信/x

(ふしだらを声高に)

「忍法・変わり身の術」酔った父はいつもヅラをいきなり外してこう言うが・・・

(ここはグリーンスタジアム)

盗み続けた金の総額をざっと計算してみたら、書けないような金額に。それなのに生計を立てている親は偉い!

(58年会会長・JR時刻表マニア)

主の正体は夢を求めて20年前に勘当された親父の弟

(じん六さんの宴)

寝たきりのお爺ちゃんにもパーティーグッズを。

(もっきりやの娘)

ネギ盗んで捕まった母

(41)

ノリツッコミを覚えた母

(藤井菊一郎)

「覗かれてる」お姉ちゃんの被害妄想

(横浜アリーナ)

悩殺ポーズを鏡の前でとる姉に背後から後ろ回し蹴り。

(人身御供)

初孫を連れだしケガさせたお爺ちゃんのヘコミよう

(片パイ放り出し婦人会)

hideの5回忌行く前に爺ちゃんの3回忌だろうが!!

(ふしだらを声高に)

ひょっとして、ピンチになるといつも現われる「パンティー仮面」の正体は、親父なのか?

(もじゃもじゃファンクラブ)

古い豚コマの匂いを家族みんなで嗅ぐ

(主任運転士)

フラメンコみたいないでたちで、母、授業参観に参上!

(熊丸)

「ペット百科って昼メシ時の番組なのに、皮膚病の犬とか特集しててむごいよな」と、きちんと分析できる父。未だに再就職先無し

(ディバインライト)

「変なおじさん、ったら変なおじさん」と忘年会で精一杯のパフォーマンスを見せる父の姿がおさめられたビデオテープ。あまりにかわいそう

(ディバインライト)

ホームステイ中のデイビスを、米兵と重ねるお爺ちゃん

(ふしだらを声高に)

おまけ・ロックばんカルタ

桜井のヒゲの中に王子が仕込んだ盗聴器

(まげまげ)

〇二年一二月二三日放

「漫才やらないか?」とおれを誘う無職の兄。

(あおきけんじ)

「マー君六歳の誕生日・ママとピース!」と、アルバムに。おふくろの字で。

(シャワーから血がドバドバ)

「みんなでダイエットに協力してよ!」と言う姉の前でカレーをモリモリ

(野田めぐみ)

無理に、RIPSLYME知ろうとしなくてもいいよ

(こうじ)

無職をネタにした親父のギャグ、笑えない

(シャワーから血がドバドバ)

矛盾だらけの母の説教に反論するも「嫌ならこの家を出て行きなさい!」と母。それを受けて言った俺のセリフ「大人は汚い!!」だとさ。

(ひでと)

メスゴリラと呼ばれている女のポエムノートとは思えない丸文字

(姉がいると夢がない森村)

「メリークリスマース!!」と、鼻メガネをつけた親父が帰宅したその時、お婆ちゃん危篤の知らせを受けた家族は病院にいた

(てるぴー)

物音ひとつ立てずに背後に立っていた父、ヘッドホンの片耳は外していたのに気づかなかった僕

(アングラ井戸)

病みに紛れて居間ポルノ

(でんろく豆ポリ男)

「優香ちゃんも、そう思うわよねー」と、ポスターに向かって同意を求める母

(ピンチヒッター仁村(弟))

浴衣からデローンと片方の胸が出ているお婆ちゃん、気にする様子無し

(熊丸)

吉牛、家族で

(中村ポルノり)

「40万円の布団のおかげさまでグッスリ眠れるんだよ」とジジイ

(島長治)

〇二年一二月三〇日放

「来年は婆ちゃんもうお前にお年玉あげられないかも知れないから」のセリフがヒくほどリアルな今年。

(高橋凡人)

「来世、来世」って、お爺ちゃん。家を寄付しちゃったら私達どこに住むの?

(もろだし山)

ラベンダーのアロマ云々より、お爺ちゃんのおムツをまめに替えるべきだと思う。

(ぶんぶん円山)

理想の家族の条件。

  1. 黒木瞳のような母
  2. (1)
  3. 上戸彩のような妹
  4. (1)
  5. 黒木瞳のような母
  6. (1)

(げろっこ)

理解ある母親とやらのつもりか、手淫を全肯定

(しげみち)

留守番の俺が泥棒とは、お釈迦さまでも気がつくめぇ

(紅白尻合戦)

ルビー・モレノ系の新しいお母さん

(勉三さん)

レントゲンの影について説明を受け愕然とする母、当の父はナースの尻をこね回していた

(ワンビア)

レンタルビデオ屋で、会社に行っているはずの父発見。そういうおれも学校に行っているはず

(まげまげ)

令状はじめて見たの3歳

(天王山)

老人会の旅行先で爺ちゃんが、カローラ、アクセル全開で北へ

(ゴッキーブーリー)

ローヤルゼリーをグイッと飲んで、会社も行かずに寝る親父

(保毛男田保毛男)

「笑っていいとも」のエンディングにあわせて「明日は学校行ってくれるかな?」と母

(まげまげ)

わんぱくだなー、スーツ姿でジャングルジムに登るお父さんは

(ワンビア)

鷲っ鼻ファミリー

(京女)

〇三年一月一三日放

「カツ丼を食べて受験に勝つ」って、げんかつぎはいいからさ朝からそんな重てえもの食わされてる爺ちゃんや婆ちゃん死ぬと思うよ

(ふしだらを声高に)

金縛りは嘘だから!学校に行くから!陰陽師なんて呼ばなくていいから!!

(篠岡)

♪聞いてアロエリーナ、お兄ちゃんが学校に行かないんだっけど♪とエンドレスに歌いながら、洗濯物を干す母

(ワンビア)

KinkiKidsのうちわで寿司飯を作る母

(パン)

「スタジオパークからこんにちは」の記念撮影で、里見浩太郎の真横に陣取る背広の父

(まげまげ)

「徳川15代将軍慶喜公にお仕えした名家の末裔として、それはできん!」ってお爺ちゃん、店長さんはポケットの中のチーズかまぼこの代金さえ払えば許すって言ってくれてるんだから、謝っちゃいなって。

(チャゲあす君)

「トンガ王国じゃ、太ってれば太ってるほど美人なんだって!」と言うのが姉の結論

(芸能人とハワイ)

「2003年、父さんの目標は、世界平和」だそうだが、再就職はいいのか?

(ミサイル)

平和島から帰ったら、お年玉たっくさんやるからなー

(温泉ミカン)

兵隊さんなんてどこにもいないから、お爺ちゃんが夜中に起きたらこう言うのよ

(オーケストラと僕)

マキシム・ド・フレンチ」というレストランにお越しください。父が脱サラまでして始めたお店です。カツカレーもできます。

(牛乳を飲んでも背が伸びない)

正道という名には、「正しい道を歩んでほしい」という願いが込められている、と聞いている。それはさておき今、正道は、母のサイフから万札をくすねているところでございます。

(モナカの皮)

みんなで三億円の使い道を話しているうちに、婆ちゃんにお母さんが「死ね!」と言い出す始末。そして年末ジャンボはかすりもしない

(読書感想文マニア)

みのもんたが「ゴリラの肉は血をサラサラにする」っつったらお前、毎日ゴリラ食うのか!?あんたは

(栄養をください)

ものまねをしているわけでもないのにいっこく堂のように声が遅れて聞こえる婆ちゃん

(かずぼん)

「もうすぐでお前の元に行くからな」と、婆ちゃんの写真ではなくマリリン・モンローの写真を見ているお爺ちゃん

(ふしだら)

ヲイヲイ泣くお母さんに「メシまだ?」

(仙台駅西口集合)

「ヲ」っていう字が名前に入ってる人、婆ちゃんの友達にやたらいる

(ふしだらを声高に)

「んめーなー!ペヤング!最高の出来だよ!」一方、俺以外の家族は伊豆でアワビを食っていたという

(木村六人分)

ンジャマ君は、真面目で働き者で、お兄さんのように慕っていましたが、入管に連れて行かれてしまいました

(フリーター脱却計画)