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CRPG 〜クレージーRPGツクール5-1〜

全ストーリー

最近、田無村の周辺に、初代ワンギャルや3年B組などのモンスターが出没するようになって物騒だ。 僕はこのことを報告するために、欠陥住宅城に出かけることになった。

旅立ちを前にお母さんはお守りとして、コンビーフの鍵をくれた。 村で一番の年寄り・童貞老師が1000利休(せんのりきゅう)、 幼なじみの女の子・グロ乳輪が回復の薬、小林製薬の「かいふくん」をくれた。 お店によって一番安い防具・ジョークたすき、と一番安い武器・クレラップの芯を買った ワンランク上の防具・大神会長の網シャツ、とワンランク上の武器・交通整理の光る棒は高いのであきらめた。

城にはこの国、西東京市国を治める王様のドメスティックバイオレンス王とキッチンドランカー王妃がいた。 なぜかリストカット姫は姿を見せなかった。

村のことを話したかったが、勇者になるための試練を受ける羽目になってしまった。 その内容は下にある「県立新座高校に行って学校一の美人のブルマを持ってくる」というものだ。 お城の倉庫から無いよりましな程度の防具・クリスチャンラッセンの絵と炊飯器で4日間保温してカパカパになったご飯を手に入れたので、少し防御力が上がった。

街で聴いた噂では目指す先には真剣10代がいるらしい。 奴は昔のあだ名】に弱いらしい。 でもそれは王様がうっかりビデオレンタル店の返却ポストに延滞ギリギリでスカトロAVを返しに行った際に、人目を気にして焦って入れてしまったらしい。 そこには毒あぶさんや巨大矢口真里がいるらしい。 念のため道具屋で毒を消す小林製薬「どくけしーと」を買っていこう。

いざ出発の時あと3日で死ぬ少年・三夜DEATH(ミヤデス)くんが一緒に行きたいと言い出した。

城に戻ると王様から装備すると力が上がる、「美女数人と札束風呂に入れるようになる腕輪」をもらった。

王様の話によると姫は、赤い帽子の、オーバーオールのヒゲのオヤジにさらわれた。 姫は遙か北にある自称・大魔王デーモンさん52歳が住む六畳一間に捕らわれている。 助けに行った兵士は皆、江角マキコの演技に違和感を感じない病気になっていたという。 奴を倒すには「片岡鶴太郎画伯アートコレクション」がいるらしい。

片岡鶴太郎画伯デザインの剣、片岡鶴太郎画伯デザインの鎧、片岡鶴太郎画伯デザインの盾。

そのうち一つがあるという西にある、西東京市国西国を目指すことにした。 城の出口で、皮ジャン先生、という男が同行したいと言って来た。 「高校生の頃の武勇伝を語ってきたが、それが全て「BE-BOP HIGH SCHOOL」のパクリだとバレ始めて、ちゃんとした武勇伝が欲しい。」というのだ。 西に向かう道で出会うモンスターは手強い。 hideファンや尾崎ファンも怖いが、集団でおそってくる長渕ファンが一番恐ろしい。 王様からもらった「欠陥住宅城に行ってきました」クッキーで体力を回復しながら進んだ。

西にあるにぎやかな城下町、「はたけタウン」に辿り着くことができた。 武器の店には強い武器、「雪見だいふく」を食べるときに使う棒や、何度も攻撃ができる武器、ジュリ扇、 防具の店には頑丈な防具、弱った海亀や、頭にかぶる東京プリンがあった。

街の酒場、「ナイタイレジャー」推薦の店で大人気の毒母乳関を見た。 彼女は女相撲の横綱だそうだ。 客が言うには、彼女は炎の魔法・エロジッポーや回復の魔法・二度寝が使えるのだそうだ。

立ち寄った宿屋で、クローン技術で10人に増えた「マナカナ」の話を盗み聞きした。 リーダーのたった一人の「マナ」が言うには、 城にある片岡鶴太郎デザインの鎧は偽物で、あれは藤井フミヤデザインの鎧だ。もし身につけたら高杢や政治らの幻覚に毎晩責め立てられる。 そのこと城に知らせに行くと・・・

まずは大臣の・「大臣・島耕作」に話すと、なぜか牢獄にぶち込まれてしまった。 地下牢獄には自分と老人が一人、眠っている男が一人。 入口にはもちろん鍵がかかっている。 知恵を絞った結果【なんだかんだで】脱出成功。

この国の若き王・オリオリオリ王を差がしていると、石浜祐太朗と飯島恋が大臣と話をしていた。 大臣は偽物だ。 本物の大臣は、ニセ大臣の経営する出会い系サイトにはまったあげくニセ大臣からの嘘メールにだまされ、アルタ前で花束を片手に今日も16歳の女子高生ユキ(今月おこづかい大ピンチ)とやらを待ち続けているらしい。 しかもニセ大臣のねらいは、近くの市町村と合併を重ねアメリカ51番目の州になろうとしていることだ。

まずは次々と現れる「ベッカムヘアーにされている子供たち」を倒し、レベルアップし身につけた必殺技・コーラの早飲みの失敗でニセ大臣と対決だ。 ニセ大臣は本当の姿を見せた。課長・島耕作だった。 傷ついたニセ大臣はさらに部長・島耕作に変化。 やっとの事で倒し、本物の宝を取り返すことができたが、ニセ大臣は無職・島耕作になって逃げ去った。

※【なんだかんだ】は長文すぎるので「ストーリー案5」を参照のこと

いそいで王様のもとへ向かったが、時既に遅し。 王様を元に戻す方法は南にある、大家族ばかりが住んでいる団地に住んでいる、ブス10姉妹にしかわからない。 彼女たちを呼び出すには「チケットぴあ」にあるというにあるという、ビジュアル系バンドのライブチケットがいるという。 銀メダル女優がウヨウヨ泳いでいるドブに守られている入口が、どうしても突破できない。 そうだ、お母さんが「伊東家の食卓」の単行本をもっていた、アレを使えば・・・

村へ戻ってみると、カッパーフィールドに僕のお母さんが消されて大騒ぎになっていた。 が、マスクマジシャンのTVを見ることで解決。目的のものを手に入れることができた。

団地にはいると、団地はへそをいぢった時の匂いにつつまれていた。 どこからともなく声が聞こえてきた。 「あなたはおしっこをした後、まだでそうな感じがよくありますか?」 どうやら、僕の残尿感を試しているらしい。 「しょっちゅう」と答えたら、総合病院に案内してくれた。

王様を、子犬が死んだやら、僕のかけらを探せやら適当なことが描かれた、OL向けのいわゆる大人のための絵本の癒しの力で元にもどし、本物の宝を手に入れた。 ところが宝は、装甲の弱いところに「ここが弱点」と言う落書きがされていてこのままでは使えない。 そこで鎧の救急車に修理を頼むことにした。 修理には東の東の島、ジャパネッ島にある熱い蒸気で汚れを落とす機械が必要なのだが、 そこには最近、内弁慶や腋臭であることに気づいていない女などのモンスターが出現したため手に入らないと言う。

ここが「日本のへそ」だと言い張る町に行くと、元悪魔ちゃんことあくちゃんが仲間になりたいと行って来た。 父親が生まれてくる弟にまた変な名前を付けようとしているので懲らしめるための武器わ探しているのだと言う。 彼の案内のおかげで目的のものを手に入れた。 お城に戻り修理すると宝は、変なタッチで描かれた茄子やらキュウリやらの絵が浮かび上がってきた。

残り2つの宝のうち、片岡鶴太郎画伯デザインの盾をゴミ屋敷で、剣を「さくらや・剣館」でゲットした。

さあ、いよいよ決戦の時が来た。 旅の途中仲間になったストリーキンガーのクツシタチンチン君、鈴木あみの両親、猛獣使われの犬養さん達と一緒に乗り込んだ。 最後の敵はさすがに手強かったが、意外なことに「ウンコ、チンコ」を連呼したら笑ころげてあっさりと倒れた。 最終的には小学校低学年生並みのギャグセンスが勝ったのだ。世界に平和が戻った。

姫と共に城に帰ると、栗田貫一ディナーショーと全裸筋肉ミュージカルで大歓迎をうけた 王様から「褒美に掘越のりのトレカをあげよう」と言う話があったが断った。 そして故郷に戻り、日記を開きいつものように「みんな死にますように」としたためましたとさ。