僕へのメッセージの書き出しは、「あまり話さなかったけど」ばっかりだなあ。
(江戸の神秘)
母の作った十六茶。
(ハチロー)
シャチハタを買う金がないのであらゆる文章に実印。
(動かす力)
ベストセラー「五体不満足」は別に理由はなく、ただ何となく僕は読む気になれなかっただけなのだけれども、そのことで僕の人格を否定してくる姉と母。そして話はいつの間にか僕のエロ本の数の話になっていく。
(タモリ空)
丸刈りの校則廃止の後も丸刈り。
(連れ野グソ)
親からパクった金で買ったグローブでファインプレー。
(DJハムスター)
弟がエロいのまで俺のせいかよ。
(東欧ロマンス)
以前書いた遺書でケツをふく。
(飛ばす幼稚園バス)
「あんまりかわいかったのでナンパしてみたら即OK。1日中遊びまくったあげく気がつくと終電もなくなり、2人はそのままとあるホテルの1室に泊まった」つもり貯金。
(猫又のマタリン)
6畳1間なので、僕のするダンスダンスレボリューションを、母がじーっと見ている。
(ナカザト)
妹の「バッファロー’66」のポスターを引き裂く気持ち。
(すぐり)
泣きながら「山田君が、山田君が、ブルマー持ってこないとうんこ漏らしたのばらすって言うから。」
(ノリピー語八段)
友達が「授業に遅れるとまずいから」と言って家まで来てくれて渡してくれたプリントに、ゼルダの音符をメモる。
(テルオ)
好きな人同士のグループ分けで、余った人のみでできたグループの中で、ついに生まれはじめた妙な連帯感の中で、さらに孤立。
(ラジマガ)
手持ち花火でカナブンを焼いている。そんな思い出。
(おれが何をした
おれがいるときだけ門限があるんだね。
(MMRのR)
脱腸のリスを1年以上飼っている。
(エリオーネ岡)
フォークダンスはむしろ女役をやってた方が気は楽だな。
(仙台駅西口集合)
肝試しの最中に野グソ。
(八郎)
クーラー代わりに「ウナコーワクール」
(エナ)
自分だけ遅く夕飯を食っていると、横で姉と母がこっざかしい女性誌に載っている「恋愛観心理テスト」などしている。もちろんそんな奴らに一瞥もくれず。しかし、心の中で参加。
ところが、おれの選んだ答えの解説がかなり納得行かない。姉はしきりにうなずいている。そこでおれが「てめぇ西武の鈴木健みてぇな面しやがって、何が恋愛観だよ!」と、姉に言ってからはもう修羅場。けど、おれが選んだ答えと、姉が選んだ答えは、同じ。
(バンゲリングベイ)
ケンカ中で何日も口をきいていない妹が、母親とものすごく簡単なことをあーだこーだ言っているのを聞き、正解を教えてやりたいのを必死になって我慢した後の不快感。
(顔と言うよりカオス)
おふくろ手作りのイチゴジャムと、おれ専用の買ったイチゴジャム。
(逆噴射)
母がいつもつけている家計簿を何気なくみてみると、「出費、まーくんがとる、5000円」
(もっこりだーまん)
母親がおれがもう着なくなったTシャツを着て、おれの部屋を鼻歌を歌いながら掃除している。
(星のゲーマー)
セロテープで直した賞状。
(ここはグリーンスタジアム)
おれがいるときだけ門限があるんだね。
(MMRのR)
今年で46になる親父のマックでバイトする姿。
(冬の霧島)
新聞の勧誘にブリーフ一丁で対応。
(まげまげ)
エロ漫画のアイディアの出し合い。
(人肉白湯)
ばあちゃん相手に心理テスト。
(おててつないでとそのアシスタンツ)
「淫乱女教師、放課後の痴情」を、一発変換できるうちのパソコン。
(菅原)
あだ名は「ビックリマン博士」そんな大学生。
(江戸の神秘)
カップルに挟まれた。
(ポヨ子)
車に注ぐ愛情を、女性への愛に例える友人の話を、免許もなく童貞の僕がきいている様。
(顔というよりカオス)
「ハトばあさん」て、けっこういい人だったんだなあ・・・マジでごめん。
(バンゲリングベイ)
自宅だった焼け跡。雲一つない青空。
(消印所沢)
中学校時代の知り合いのいる隣のクラスで弁当を食べていたが、そんな友達にも同じクラスに友達ができ、自分のクラス共々居場所がない。
(主任運転手)
とんでもなく内容が期待はずれだったとはいえ、裏ビデオのテープにテレビ番組を上録りするときの踏ん切り。
(いずみかわもりお)
愛犬のクソを持ち帰り、自分のクソはおいていく。
(はずかしタイフーン)
図工の時間につくった作品を、未だに親に使われている。
(ヨシヒロ)
おやじの部屋を探し、回りやっと見つけたビデオテープが、俺の5歳の誕生日とは。
(逆噴射)
ブラジャー付けてるおじさんに注意された。
(カバオ)
雑な作りの千羽鶴。
(おててつないでとダイナミックプロ)
ションベンをしているときにゆっくり便座がおりてきた。
(チャンクーキー小宮)
お店の人に何か悪いような気がして、無料チケットが使えない。
(恐怖のミソ汁)
床屋さんが、俺に対して明らかに抜け毛対策を講じている。
(主任運転手)
今も出身中学の夏休み前の終業式で、毎年必ず話されると言う、僕の失敗談。
(この先落石注意15歳)
エロ本を買ったつもり貯金で、いいエロ本を。
(柚子最中)
自分の靴のすぐそばまで流れてきているのを見つつも、どうしようもない立ちション中のおれ。
(日曜の夜)
時に僕たちは当てのないさすらいみたいな遠出がしたくなる。きっとそれは旅行ではなく旅といえばいいのだろう。もちろん偶然隣に座った女の子と友達になったりして、一緒に観光地をまわったり、名物を食べたり。そんな淡い下心もあって、とにかく僕はこの夏、「旅」とやらにでることにした。北海道から九州までの日本縦断。様々な期待に胸を膨らませ、僕は今1人発車のベルを待つ。
そんなギャルゲー。
(ハイヤーグラウンド)
みんなも笑ってたんだけどなあ。指さしちゃったのは僕だけだったからなあ。
(顔というよりカオス)
おねしょがだんだん冷たくなっていく。
(顔というよりカオス)
五円玉に乳首がすっぽり。
(刑事おっぱい)
食事時、「母さんもねえ、昔は大恋愛したのよ」という母親を無視していると、勝手に1人でヒートアップし続け、あまりに頭にきた俺は食事を途中でやめ、2階にどすどす行こうとすると「まあね、思春期だから」みたいなことを言いやがるので、壁にボッコンボッコンパンチ。
(貴婦人57号)
今使っている床屋さんよりも、100円でも安い床屋さんを捜す自転車の旅。
(てるお)
捨てたエロ本を栄養にやがて咲く花。
(7つのペンネーム、ミーコ)
家族と久しぶりに旅行。喜んだ父が奮発してグリーン車を。しかし当日うちの買ったはずの席に少し恐そうなおじさん達が。そのとき父が家族の前で威厳を見せようと思たのか、やたら堂々とした態度で文句を言いにいき、殴られ逆にあやまらせられ、そのあと結局自由席にいく。一切会話はない。そんな3泊4日スタート。
(顔というよりカオス)
「おまえさぁ、もしも、もしもだよ、寿命が半分になるけど一ヶ月モテまくる薬あったらどうする?」
「飲む飲む!」
(逆噴射)
えっ、触りまくる?ダメだって。間違ってる、そんなこと。だってさ、時間が止まってんのは一時間って事なんだから、とりあえず写真とか取りまくってさ、形に残るもの戻さないとダメじゃん!
(フジキフミヒコ)
うわっ、9個もYesがあるよ・・・
(こやまさとる)
水がないので自分の汗で切手を貼る。
(柔道)
今日も仕事ででかいミス。上司に絞られ、酒が飲めるわけでもなく、一人ぐったり帰る帰り道。薄暗い路地でやり場のない怒りと街灯の灯り。言葉にもならない声で思いっきり叫んだ後、目の前にオレンジ色の巨大なUFOが・・・
(ノリピー語八段)
なるべくボーリングシューズに似た靴で行かないとな。
(バンゲリングベイByハドソン)
「大学の友人のつてで偶然にであった女の子は、なんと小5のときに引っ越していって以来連絡すら取っていなかった幼馴染だった。彼女にはあの頃の三つ編みの少女の面影はなく、一人の女性になっていた。まるで失った時をとり戻そうとするかのように思い出話に花を咲かせる二人。夜も遅くなり帰ろうとする彼女に、僕は、あの日どうしても言えなかった言葉を伝えた。
『僕は君のことが・・・』
と言うと、彼女は僕に抱きつき涙を流していた。そして二人は・・・」プレイでお願いします。
(ショボ三等兵)
本人としてはものすごい気合の入った「カードキャプターさくら」のコスプレなのにもかかわらず、誰一人として写真撮影の声をかけてこない様。
(おててつないて略しておててつない)
差し入れが、聞いた事もないメーカーの梅スカッシュ。
(チャンクーキー小宮)
ついに、両親の口ゲンカに、「弁護士」という言葉がでてきた。
(チャンクーキー小宮)
「父親が愛人とともに蒸発して、あとには3000万円の借金が残り、母親は過労で病気になって入院してしまい、私が借金を返さなくちゃ、と思って・・・」
というAV女優の身の上話を早送り。
(ラブ・サイケデリック)
しまった!ブラジャー型に日焼けしている!
(まげまげ)
私の探していたプラモは結局なかったのですが、店の人総出で一生懸命さがしてくれたので、水性ホビーカラーの日本軍艦色を1本買って帰る。
(主任運転士)
タバコを買いに行くと自販機が商品補充中。かったるそうに渡す店員と、気まずそうに金を払うおれ。
(主任運転士)
フリーターの先輩に、「おまえ、自分に自信を持て!」と、説教されても・・・
(たま)
姉の部屋から持ち出した「ホットロード」に挟まっていた、「女は顔ですか?男は女を顔で決めるんですか?」という、姉直筆の手記。
(硝子玉ゆうじ改めやざきとかずと)
HIDEファンが集うお寺で親戚の法事をする遺族の気持ち。(実話)
(おててつないでのなかのもう一人のおててつないで)
公共料金滞納自慢。
(第4スタジオ炎上事件)
おまえのたとえ話は必ずゾウかクジラがでてくるな。
(ワンダー和田 is ピン野郎・修行中)
祖父は僕のことを最後までおじいちゃん子だと思っていた。
(7つのペンネーム・モリモリ音頭)
「急に雨降ってきたから洗濯物取り込んどいて」といわれ、嫌々ながらもベランダに出て最初に勢いよく掴んだのが母親の下着だったときの気持ち。
(クソムシ)
朝、起き抜けに、母「おっはー!」
(骨っこ)
僕が食べているパンを物欲しげに見つめる犬。その犬をバッシバッシ叩きながら飼い主が怒る。
(ここはグリーンスタジアム)
友だちが彼女とした性行為を事細かに話すので、その女の子と会ったとき顔を見れない。
(テルテルクラブ)
エロ本の隠し場所がもうぱんぱんだ。
(縦縞のウォーりー)
うんこをするためだけに立ち寄った友だちの家。
(カバオ)
エロ本で心霊写真を発見。
(蛙の卵改めビー玉の転がる家)
カマキリにセミやバッタ、クモなどを無理矢理口のところに持っていき食べさせる様。
(テルテルクラブ)
深夜、味海苔を食べる。
(柚子最中)
頭突きをかました俺の額から血。
(冬の霧島)
マカデミアンナッツを塩の代わりに投げつける。
(火炎瓶パラダイス)
心の扉は閉ざしてはいるが、鍵は開けておいてあるんだだが。
心の扉は閉ざしてはいるが、常にのぞき穴から外を除いている。
(佐藤一郎)
ここにあるすべての絵馬に書かれた願いが、叶いませんように・・・
(トーテムポールの上から2番目の顔)
家族でケンタッキーを食っていると姉が「おいちい」と言ったので骨を投げた。
(飽きられた男)
母の「好きな子とかいないの?」という問いに対して「好きな女の子はいるにはいるよ。でも多分彼女と恋愛関係にはならない。彼女はいたって普通で明るいいい子で自分とはちょっと違うもん。まだ未熟なままの僕ではきっと彼女を傷つけてしまうし。ただ、僕が彼女を好きでいられるという確信はあるよ。たとえどんな関係であろうともね。」という内容の返事を一発の屁で表現。
(ポメラニアン武勇伝)
AV観賞の後、のどが渇いたので麦茶を飲みに下の階へ。するといつも早く寝てしまう父がまだ起きている。どうやら最近買ったばかりのパソコンの練習中。気まずさといらだちを覚え無視して通り過ぎようと思ったら、父に呼び止められた。
気は進まなかったが父が「どうしても見てくれ」というので画面を覗くと、ありとあらゆる字体で家族の名前がずらり。
(ションボリルドルフ)
担任の先生を辞めさせろ運動に、ものすごく積極的に参加していたうちの母。
(ザリガニ博士)
野グソ中、犬が寄ってきた。
(逆噴射改め永世棋聖)
あれ?もしかしてじゃれているのは猫じゃなくて、むしろおれのほうか?
(おててつないで)
中退した高校の卒業文集。
(R指定)