※明らかに間違っているものもありますが、ここでは放送されたとおりにテキスト化しています。
ブロマイドは元々ブロマイド紙という印刷用の紙を使っていたことから呼ばれるようになったという事は有名な話。では、この「ブロマイド」という言葉の語源は何なのか?それはギリシャ語の「ブロウモス」。日本語に訳すと「悪臭」となる言葉からきている。
アメリカの裁判でも有名な陪審員制度が昭和のはじめに日本でも取り入れられたのをご存知だろうか。この陪審員制による第1回の公判では陪審員として当時の東京市民12人が選ばれたが審議中の発言は「便所にいきたいのですが」という一言だけであった。
サミットになると必ず出てくる名前のひとつ、「G8」。ニュースなどでこの言葉の後に先進8カ国蔵相会議と付け加えるので、さぞ難しい英単語の頭文字とお思いだろうが、実は「G8」の「G」とはグループの略なのだ。
女性用の下着であるパンティーを日本ではじめて着用したのは、なんとあの豊臣秀吉。どうりで「まんがはじめて物語」にはパンティーのはじめてがなかったわけだ。
TBSの看板時代劇「水戸黄門」。このストーリーが1話ごとに完結するということは当たり前の話だが、放送開始当初は前・後編に分けて放送する回もあった。が、番組出演者・制作のスタッフが老人ホームに慰問行ったとき、あるお年寄りから「自分たちはいつお迎えが来てもおかしくない年齢なので、話を2週に分けられると続きが見れず、この世に悔いが残ってしまうなんてこともあるからできるだけ1話で完結してほしい」と要望があったため、すべての回が1話で完結するようになった。
今年1999年は「ガンダムシリーズ」が始まってから20周年という節目の年であるが、「ジャスコ」も30周年という節目の年を迎えた。
眠っている人は唾を飲みこまない。これ、忍者がたぬき寝入りしている奴を見破るために使った知恵。
アイルランドの首相の名前はアハーン。ちょっぴり淫靡な響きのする名前だ。
反町隆史がジャニーズ事務所に所属していた頃のプロフィールによると、趣味は「キティーちゃんグッズ集め」。
修学旅行で必ずやる早く寝たヤツの顔に落書き。この落書き、落ちにくくする目的から油性マジックを使いがちだが、実は落ちにくくするなら水性マジックのほうが効果的。なぜなら落書きを書いてから長時間放置しておくと、油性は顔からだされる油と混ざり落ちやすくなるが、水性はでてくる油よりも比重が重く顔を覆う油の層の下に入りこむため落ちにくくなるのだ。
ウサギのフンといえば麦チョコ状のフンを連想しがちだが、あのポログソ、実は一度出したフンを食べ、もう一度水分や栄養分を抜き取って出された2度目のフン。ちなみに1度目のフンはやわらかくてシットリしている。
朝顔の花は朝になったから咲くのではなく、日没してから8時間後に咲く習性を持っている。信用できないなら午後3時ごろ朝顔にくらい箱をかぶせてみん。真夜中に花が咲くから。
日本では摂氏25℃以上の涌き水のことを温泉というが、アメリカでは摂氏21.1℃以上、ドイツでは摂氏20℃以上の涌き水のことを温泉と呼んでいる。夏場の学校のプールとほぼ同じ水温で温泉というのだから、ドイツの基準は温泉だけに、相当ぬるい。
ファミレスにおいてあるメニュー。あれの1冊当たりの制作費はおよそ1万円。
幽霊といえば足がないことでおなじみだが、昔の幽霊の絵には足があった。が、江戸時代、円山派の幽霊の絵が大ヒット。生産効率を上げるために足の部分を省略して描くようになり、それが全国に普及、足のない幽霊が定番となった。
ロシア人の名前といえば名前の語尾に「スキー」とつく人が多いと思われているが、実際のところは「イワノフ」や「モロコフ」といった語尾に「フ」のつく名前が多い。
福岡市は路線バスの交通量が世界一。
平均的なヒトを成分に分解してみると石鹸7個分の脂肪と、鉛筆の芯9000本分の炭素と、二寸くぎ1本分の鉄分と、マッチの頭2200本分のリンに分けられる。ちなみにこれだけの物質をそろえるのにおよそ5000円かかる。
中野浩一が自転車で出すパワーは3.35馬力。普通の大人の男性が0.8馬力な事を考えるとビックリだ。
時代劇で人気の高い「鬼平犯科帳」の鬼平と「遠山の金さん」の金さんは同じ屋敷に住んでいた。
芥川賞作家・荻野アンナさんの芥川賞受賞の知らせを聞いたときの第一声は「あ、しょう」。
本来ペンギンはオオウミガラスという特定の種類のトリをさす言葉として使われていたが、1844年にオオウミガラスが絶滅したため、以後似たような姿のトリをペンギンと呼ぶようになった。
東京タワーとエッフェル塔の2つを比べてみると、東京タワーのほうが高いのにエッフェル塔のほうが重い。
北海道では市町村の町の読み方を興部町(おこっぺちょう)、松前町(まつまえちょう)など「ちょう」と読むように統一してあるが、唯一、イカメシで有名な茅部郡の森町(もりまち)だけが「まち」と読む。 また、静岡県でも修善寺町(しゅぜんじちょう)、三ケ日町(みっかびちょう)と、市町村の町を「ちょう」と読むように統一しているが周智郡の森町(もりまち)だけが「まち」と読む。 この2つの森町、一見何らかの関係がありそうだが、特にこれといった交流はない。
ボウリングに自信のない人は、今から言う私の言葉に耳を傾けてください。いいですか? 「プロボウラーの公式戦の最低スコアは男子が86点、女子が89点なんだって」 どう?自信がついたでしょ。
豆腐をうすく切り塩をぬって陰干しをして作る「六条豆腐」はかなり固い豆腐なので、思いっきりカドに頭をぶつけたら死ぬ可能性もあるぞ。
写生会でインディアンイエロー色の絵の具が切れたら近くにいる牛にマンゴーの葉っぱをたくさん食べさせよう。フンから絵の具の材料となる成分が出てきてその場をしのげるぞ。
学校法人として認可されるための条件に、体育館を保有している、という項目がある。そのため全国の有名な学習塾、予備校には申し訳程度の体育館がある。
目やにはタンパク質がかたまってできる物なので食べても大丈夫だぞ。
三省堂の大辞林という辞書の第5版980ページと981ページの見開きは、「サディズム」の語源である「サド」、「マゾヒズム」の語源である「ザッヘル=マゾッホ」、「レズビアン」の語源と深いかかわりのある「サッフォー」と、3つもピンクな言葉が含まれている大辞林一ピンクなページだ。
「アッシーくん」という言葉をはじめて使ったのは西川りゅうじん。
松雄芭蕉といえば風流な俳句を作ったイメージがあるが、とある農家に泊まったさい「蚤虱 馬のしとする 枕もと」汚いイメージの句も読んでいる。 ちなみに「馬のしと」とは「馬の小便」の意味。
現在、中日ドラゴンズで背番号23をつけている関川選手と、その前に背番号23をつけていた川又選手はともに中学時代、調布リトルというリトルリーグのチームに所属していた。
イギリス紳士の必需品といえばシルクハット。だが、このシルクハットを発明したジョン・フェザリントンははじめてシルクハットをかぶって街に出た時、その姿は風紀を乱すという理由で逮捕され50ポンドの罰金を科された。
動物・植物のの細胞はその大半が丸みをおびた形をしているが、とろろいもの細胞はトゲトゲしている。とろろ汁が皮膚に付着するとかゆく感じるのはそのためである。
シロアリの女王は起きているあいだ卵を1秒間に1個のペースで産みつづけることができる。しかも、寿命がくるまでの14年間ペースを落とさずにできるのだというから立派。
「ズッキーニ」と聞いたら、ちょっぴりおしゃれなにおいがしてくるが、この野菜、日本名は「ペポカボチャ」といい、「がきデカ」で、こまわりクンが股間からそびえたたせて言った「ペポカボチャ」でおなじみの野菜。これで、おしゃれさんた達にひとあわふかせてやれるね。
自動車の排気ガスから出され公害の原因の1つでもある窒素酸化物(NOx)。この物質、確かに人体には悪影響を及ぼすのだが、フロンガスと結合すると「フロンガスがオゾンを破壊しない性質に変化する」という性質も持っている。いいんだか、わるいんだか・・・
自動販売機で同じ商品が隣り合って並んでいる場合、大抵の場合は右側の商品から売りきれる。なぜなら右利きの人が多いため。
元プロボクサー世界チャンピオン・ガッツ石松さんの飼っている猫の名前は「ネコ」
よくマンガの中に出てくる不良が、ケンカの前に指の関節をポキポキ鳴らしているが、あのポキポキの音の出るメカニズムは未だに解明されていない。